MR2 AW11のプラグコードとデスビキャップ破損
ふとデスビからのオイル漏れが気になり、メンテナンスしようとプラグコードを抜きました。
が、イグニッションコイルからのコードがどうやっても抜けない・・・。少し力を入れてひねって抜いたら・・・\(^o^)/オワタ
※2012/12/12 プラグコード、デスビキャップ、デスビローターの交換が完了しました
もちろんコード自体を引っ張ったわけではなく、コネクタ部分を持って抜きました。しかし、理由は不明ですがプラグコードの端子がデスビキャップ側に固着してしまい、そもそも抜けるわけがなかったのです。つまり、私ではなく誰か整備士の人が抜こうとしても同じ結果になったわけです。(精一杯の言い逃れ)
このように端子がめり込んでいて、ニッパーでいくらコジっても出てきません・・・。
プラグコード側はこんな状態。
プラグコードを抜いた時に白い粉が飛び散りました。
し・か・も!
このようにデスビキャップにはヒビが入っています。4月に点検した時には問題なかったはず。
もちろん内部にはオイルが漏れてきています。まぁこれは仕方ないですけど。
プラグコードにはこのように傷もついていました。パワーなどは変化ないし、音も聞こえなかったのでリークしていたとは考えづらいのですが、確かめてないのでそこは分かりません。しかし結構深い傷です。
プラグコードを差し込む時に何かやってしまった可能性はありますし、そもそもプラグコード自体が寿命だったのかもしれません。(プラグコード寿命に関しては以前従兄弟のメカニックに指摘されていました)
デスビキャップは5年、プラグコードは7年程度使用しているので、交換にしてはちょっと早いですね。出費が痛い。
現在、デスビキャップとローターは注文済み、プラグコードはネット通販のお店で見積り中です。今回はNGKのパワーケーブルからウルトラのブルーポイントに変更します。
交換が完了したらまたレポートします。
[…] ビキャップを交換しました。破損の状況はこちら […]