細々としたメンテナンスとモディファイ
二日間かけて細々とした作業をこなしました。
オイルキャッチタンクのホース交換
オイルキャッチタンクを作った時は納車してすぐだったので2003年くらい?
それから7年くらい経っているので、ホースが茶色くなり、硬化していました。
漏れなどはなかったのですが、あまりにも見た目がアレだったので新品にしました。
このホースは耐圧ではあるのですが、耐油耐熱は不明です。しかし7年間問題なかったので大丈夫でしょう。
写真のホースの色が違うのは、手持品が多少色落ち(またはメーカー違い)していたせいです。
新品は1mで240円でした。
バッテリーステーのショート防止ゴム
バッテリーステーのビニールが剥がれて金属がむき出しになっていたので、ショート防止にゴムシートを挟みました。
新品のバッテリーステーはすでに廃番・・・。一番手抜きな方法で対策しましたw
ついでにプラス側にビニールカバーも新品にしました。タイラップ止めでこちらも手抜きですw
S/Cオイル交換(下抜き全量交換)
少し前に上抜きで交換したのですが、一度もドレンから抜いたことがなかったのでチャレンジしてみました。
S/Cオイル交換はこのクルマを所有してからこれで3回目となります。
ラチェットに長いエクステンションをつけて取り外しますが、ドラシャが邪魔で若干ナナメになるので要注意!
ドレンには内径1.2cm、外径1.52cmの銅製ワッシャーが挟んでありました。
オイルを抜くとこのようにドラシャに直撃しますw
ドレンにはマグネットが付いており、(おそらく)21年間交換してないとこのような状態です。
オイルは全量交換で130mlです。
付属の注射器で入れるのが面倒です。力加減に気をつけないと、手が芳しい香りになります。
ポジションランプ周りにアルミテープ
ポジションランプ/車幅灯のモディファイです。
少しでも光量アップを図るために、リフレクター効果を狙って内側にアルミテープを貼っていきます。
AW11のポジションランプの周りはシルバーに塗っただけのプラスチックです。
そりゃ暗いに決まってますがな・・・。最近の車はみんな内側キンキラキンですものね。
今回は試しにポジションランプだけに施しました。
今度時間がある時に、ユニットをまるごと取り外し、ランプの奥側とウィンカー内側も施工しようと思ってます。
結果はご覧の通り↓
写真では分かりづらいのですが、運転席側がアルミテープを貼った状態。助手席側はデフォルトです。
近くで見ると光が拡散したためか、ランプカバーに当たる光が強くなっていました。
(表現が難しい・・・)
今付けているのはキセノンガスが封入されたもので、若干青白い光を放ちます。
ポジションランプは斜めなどは関係なく、前に光が伸びていればよいので、LED化してもまったく問題ないかもしれません。
LED化は今後の検討課題です。
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