トランク内色々
エアクリ洗浄
2011年1月にエアクリの清掃をしましたが、いつも真っ黒だったので半年サイクルにしました。
ちょっと早いけど5月末に実行。
結果
↓
やはり半年サイクルのほうが良いみたいです・・・w
乾燥中~。
AW11のS/C車はトランク内にエアクリがあるわけですが、フレッシュエアはどこから来るのかというと右サイドにあるエアインテーク。ここからエンジン ルームとトランクルームに外気が入ります。空気と一緒に汚れも入るワケで。我がAW11はエアクリまでの導風管も撤去しているので、このエアクリの汚れと 同じくらいトランクルームも汚れているということでしょうか?w
また、トランク自体がエアチャンバーの役目してるんでしょうか??
本当は車体の左後方に穴空けてフレッシュエアを導入する方法が手っ取り早いのですが、いくらなんでもクルマに穴をあけるのは忍びない。。。
FRPトランク買って穴空けて、雨が侵入しないようにエアクリのボックスを自作するのが良い気がします。
失敗したらトランクノーマルに戻せばよいし。
ちなみにサイドインテークですがブリッピングするとちゃんとエアを吸い込むのでお飾りではない部品ですw
ただし、エンジンルームには間に小さい電動ファンがあるので通常走行ではほとんど風は入ってこないハズ。
これは温度センサーが付いていて、エンジンルームが設定温度異常になると停車時(低速走行も?)に自動で回るようになっています。通常速度の場合はエンジンルーム下or上で空気が取り抜ける構造です。
フロントエンジン車の方が冷えそうですね。。。
トランクリッドに遮熱マット
夏場のトランクは凄まじい熱なので吸気温度が上がってしまいます。
気休め程度ですがアルミのシートで遮熱マットを自作してみました。
両面テープで貼っただけです。
相変わらず雑な仕事。
材料はホームセンターで売っているキャンピング用品のアルミシート。
アルミと不織布を組合わた物。アルミで放射熱は防げるハズなのですが、実際に温度が下がるかどうかは実験していないので何とも言えず。(空気が動く場合は意味ないという説も・・・)
マフラーからの熱に遮熱マット
以前純正のマットとマフラー上の遮熱板を捨ててしまったのですが、マフラーからの熱が容赦なく侵入します。
先程のアルミシートとウレタンスポンジ(シートの座面調整で重宝したあのブツ)を利用して再作成しました。
アルミマットは1mm厚程度。
アルミマットの上にスポンジ、その上に内装を被せました。
当然熱源側にアルミを向けてます。エアクリ下部はクリアランスの問題で敷けませんでした。
本来吸気温度は最適温度があるはずですが、エンジン内に入るまでには温められてしまうので、通常の素人工作の範囲内では下げられるだけ下げたほうがよさそうです。
ひとまずこれで一安心ですが、フレッシュエアの導入は何とかしたいところ。
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